・ありのままの自分を愛せるようになる
・幸福とは何かがわかる
・自分の人生でやるべきことが見つかる
それでは解説していこう!
本来の自分にもどる
私たちのほとんどは嘘をつくことに大きなストレスを感じます。
他人や自分への嘘は私たちの精神をむしばみます。
嘘をつくことによって私たちは、
大きなストレスを感じてしまうのです。
ドイツで発表された論文によると、
生活のために笑顔を作らなくてはならない職業の人は、
うつ病やストレスに悩まされやすいことが報告されています。
嘘はこれほどまでに精神をむしばむのです。
他人や自分に嘘をつくことは精神的によくありません。
できるだけ、
素直に生きた方がよいのです。
自分の感情を素直に受け入れてみよう!
本当の目標を知る
経済的な目標のほとんどは、
自らの欲求に深く根ざしたものではありません。
それは内的要因からではなく、
外的要因から生まれています。
経済的な目標は、
本当に自分のやりたいことではない可能性があります。
「お金持ちになる」
というような目標は、
「お金持ちになって幸せになりたい」
ということでしょう。
つまり、
お金持ちになるのが目標ではなくて、
幸せになることが目標なわけです。
お金持ちになるために働きすぎて不幸になってしまえば、
本末転倒です。
目的と手段を混同させずに、
自分自身の欲求に素直になることが大切です。
自分が本当にやりたいと感じる目標を立ててみましょう。
自分の素直な感情に従って、目標を決めよう!
深く根を張る
意義のある楽しい活動は、私たちの人生をよりよいものにしてくれます。
世の中の人は、
自分に厳しすぎる傾向があります。
自分の失敗を許せなかったり、
嫌な思い出を何度も思い出して、
自分を責めすぎてしまいます。
改善のために反省はしても、
責めすぎる必要は全くありません。
時には、
自分にある程度、
優しくすることも大切です。
自分に優しくするために、
スケジュール帳を使って、
自分をご機嫌にするタスクを週に1回書き込んでみましょう。
「日曜日はおいしいご飯を食べに行く」「土曜日に前から気になっていた映画を見る」
のようなことを書き込んでください。
そして、
その日になったら、
それらのタスクを実行してみてください。
アリストテレスは、
「幸福は自分しだいである」
という言葉を残しています。
待っていても、
幸福は自然にわいてきません。
自分が幸福になるには、
自分からやりたいことをする必要があるのです。
僕も週に1回おいしいものを食べに行こうかな。
まとめ
幸福になるためには自らの行動が必要不可欠です。
幸福は自然に降ってきません。
自らの行動によって手に入れるのです。
ぜひとも、
一つでもよいので行動に移してみてください。
僕も、
週に1回おいしいものを食べに行きたいと思います。
最後まで読んでくれて、
ありがとう!
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