2024-07

自己啓発

ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法

人は物事を深刻に考えすぎる傾向があるそうです。ペンシルバニア州立大学で実施された研究によると、「根拠のある心配事」でも、91.4%は実際には起きなかったのです。 私たちはほとんどの心配事において、 心配する必要がないのにも関わらず、あれこれ考えて不安になってしまいます。つまり、私たちは物事をもう少しゆるく考える必要があるのです。
心理学・脳科学

人生も最高に楽しくなる脳の活用法 幸せとは、気づくことである [茂木健一郎]

ストレスなく生活するためには、自分でコントロールできることと、できないことを分けて考える必要があります。そして、前者はベストを尽くし、後者は諦めることが重要です。また、日常の小さな幸せに気づき、今あるモノで満足することも大切です。私たちは新しいモノを手に入れても、すぐに現状に不満を持ってしまうからです。
自己啓発

ラクしてうまくいく生き方

私たちは仕事での失敗や人間関係などによってストレスを感じます。このストレスを解消し、もっと気楽に要領よく生きれる方法はないでしょうか?私たちは気づかぬうちに物事を深刻に捉えすぎてしまい、ストレスを感じてしまう傾向にあります。実際に心理学の世界では、心配事の9割は起こらないというような考え方があり、私たちが物事を深刻に捉えすぎる傾向にあることがわかっています。私たちの心の健康は、自分の物事の見方によって左右されます。私たちはもっと物事を気楽に捉え直す必要があるのです。
自己啓発

しないことリスト

日本の社会は昔と比べて豊かになり、 技術も発展しました。それなのに今、 多くの日本人が不幸を感じています。 常に仕事や時間に追われ続け、ストレスを感じているのです。その原因の一つは、他人の意見や価値観に振り回されて生きているからです。自分の価値観に合わないことをやってしまうと、ストレスを感じたり、 時間を浪費してしまいます。
自己啓発

持たない幸福論 

私たちは生きていると、仕事や他人からの評価などにとらわれてしまうことがあります。仕事や他人からの評価というのは、自分の人生をよりよくするために存在します。ところが最近は、それらに縛られてしまい、生きづらさ感じている人が増えてきている印象があります。では、仕事や評価に縛られずに、自分らしく生きるにはどうすればよいのでしょうか?ということで今回は、『持たない幸福論』解説していきます。
自己啓発

なるべく働きたくない人のためのお金の話

「できるだけ働かないで生きたい」と思ったことはありませんか?働かないで暮らすためにはお金が大量に必要であるというのが常識です。大原扁理さんは驚くべきことに、月収90万円で幸せな隠居生活を送っているそうです。そうなるためには、モノを大量に持ちすぎないことやお金をかけない趣味を持つことが大切です。今回は収入が少なくても幸せに暮らす方法について解説していきます。
自己啓発

クセを変えれば人生も変わる! 改癖術

自分が意識して変えようとしても変えられず、モヤモヤ悩んでしまうことはありませんか?もしかしたら、原因は意識の範囲内ではなく、意識の外で行われる悪いクセが原因なのかもしれません。人間の行動の8割は無意識で行うといわれています。自分の行動を変えるためには、自分が無意識にしているクセを直す必要があります。クセは無意識に行われるものですから、クセを直せば意識せずとも、自身の行動に自然に変化が現れるでしょう。
健康

『LIFE SPAN 老いなき世界』

ハーバード大学で最先端の老化についての実験をしている、デビッド・A・シンクレアさんは、老化は避けられない運命などではなく、ただの病気だといいます。将来、治療可能になるということです。ということで、それまでに私たちが出来る老化を遅らせる方法について解説していきます。
自己啓発

『感情的にならない 気持ちの整理術』

「なんか毎日イライラしている」「なんとなくいつも不安だ」というような悩みを持っていませんか?ですがそれは、自分の考え方次第でどうにかなる問題です。そのためには他人と比べないなどの考え方が重要です。自分を必要以上に不機嫌にさせない気持ちの整理術を解説していきます。
哲学・倫理学

『一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書』

私たちは何かしらの意味があるから、意志が存在していると考えます。ところが、ドイツの哲学者のニーチェは、意志とは無意味で無価値なものだと考えました。「いやいや、そんなわけないでしょう」と思うかもしれませんが、ニーチェは論理的にこれを説明しています。皆さんの常識を覆す哲学を学んでみませんか?